■ インストール、初期設定 ■


1.インストール

Unleak のインストーラを起動して、Unleak をインストールしてください。
バージョンアップを行う場合は、古いバージョンをアンインストールしてからインストールしてください
※アンインストールは、コントロールパネル内の「プログラムの追加と削除」より行えます。

右下のタスクトレイにUnleakのアイコンが表示されれば、正常にインストールされています。

2.保護ルールの設定

インストールが終了したら、保護ルールの設定を行います。
スタートメニューから「Soft3304 Unleak」を選択し「Unleak 設定」を開いてください。
「Unleak 設定」では、Unleakによる保護をカスタマイズできます。

保護ルールのカスタマイズは、「データ保護の設定」と「システム保護の設定」で「新規」や「削除」をクリックして行います。
設定が終了したら、左上の「設定の保存」をクリックして、設定を有効にします。
※インストール時に一般的な保護ルールが自動的に追加されますので、必要が無ければ設定しなくても構いません。

以上で、Unleak のインストールと初期設定は終了です。

   
クリックで拡大

3.学習モード

インストール直後は、頻繁にアクセス許可の問い合わせが発生する場合があります。
このような場合は、「学習モード」に設定し、しばらくコンピュータの利用状況を学習させてください。

学習モードを有効にするためには、タスクトレイのUnleakのアイコンを右クリックし、「学習モード」を選択してください。
24時間経過するか、再度「学習モード」を選択すると、学習モードは解除されます。

※学習モードが有効な間は、データやシステムの保護は行われません。